今日は車が停められたので、高田公園オーレンプラザの外堀側をちょっと歩きました。
(実は昨日プレイガイド巡りをしながら立ち寄ろうとしたのですが、ぽかぽか陽気の日曜日ということで大混雑&大渋滞。目的のオーレンプラザに辿り着けなかったのです)
色付いた桜と、まだひんやりしていそうなお堀。
家族連れの賑やかな声が遠くから聞こえてきたり、芝生に座り込み瞑想するご老人がいたり、交差点をスキップしながら横断する中学生グループがいたり。
春うらら。のどかな春の一日でした。
話は変わりますが、「うらら」という言葉、音の響きがステキで好きな言葉の一つです。
♪春のうららの隅田川~ で始まる瀧廉太郎「春」にも、
♪桜の花が咲くころは~ で始まる草川信「春の歌」にも、
この「うらら」が登場します。とくに「春の歌」には、これでもかとばかりに歌われる言葉ですね。
お目当ては、今週末オープンする「高田まちかど交流館(旧第四銀行高田支店)」。
貸館案内のパンフレットがあれば一枚欲しいなと思って伺ったのですが、GW前には...ということで、まだ出来上がっていませんでした。
そりゃそうだ。まだオープン前なんだもの。
よく考えもせずに突撃訪問してしまい、ゴメンナサイ。
上越広報の記事を見て、すでにオープンしたと勘違いしてしまったのでした。
対応してくださった職員さんのご厚意で、調律真っ最中のホールを少しだけ見学することができました。
コンサートを開くとしたら...といろいろ質問攻めをしてしまいましたが、丁寧に説明してくださってありがたかったです。
ほどよい残響の、小規模ホール。
いいなぁ。ここでコンサート企画、なにかできないかなぁ。