「日本のうた、集めました。」シリーズ第2弾のコンサートまで、1か月をきりました。
先日、5/28(月)付の「上越タイムス」さん紙面にも、コンサートの紹介記事を掲載していただきました。ありがとうございます。
2017年は「浅草オペラ100年」、2018年は「童謡100年」と呼ばれ、近年では大正期に花開いた文化芸能に再び注目が集まっています。
今回のコンサートでは、大正期に活躍した若手作曲家の作品や、国内外の音楽作品が大衆に知られるきっかけとなった「セノオ楽譜」掲載の作品を中心に選曲してみました。
今なお抒情歌として歌い継がれる作品から芸術歌曲まで、幅広く味わえるプログラムです。
ピアニストは、この春上越市にピアノ教室を開設したばかりのピアニスト・布施芳之さん。新潟大学教育人間科学部(当時)でともに学んだ後輩です。
布施芳之さんのWEBサイトはコチラ
↓
演奏曲目は、中山晋平「ゴンドラの唄」「雨降りお月~雲の蔭」、佐々木すぐる「月の沙漠」、シューベルト「菩提樹」など。全曲、日本語歌唱でお楽しみいただけます。
また、ピアノのソロ演奏もあります。お楽しみに!
チケット好評発売中♪ お誘いあわせの上、ぜひお越しください。
日本のうた、集めました。第2弾 ~大正浪漫と流行歌~
2018年6月24日(日)14:00開演/13:30開場
上越文化会館 中ホール
前売1,500円/当日2,000円
ピアノ:布施芳之