メゾソプラノ中森千春~うた日記~

ドイツ音楽と日本抒情歌が大好きな中森千春のつれづれ日記♪

大正浪漫と流行歌

「日本のうた、集めました。」シリーズ第2弾のコンサートまで、1か月をきりました。

先日、5/28(月)付の「上越タイムス」さん紙面にも、コンサートの紹介記事を掲載していただきました。ありがとうございます。

f:id:chiharu-rosina:20180530143818j:plain

f:id:chiharu-rosina:20180530143846j:plain

 

2017年は「浅草オペラ100年」、2018年は「童謡100年」と呼ばれ、近年では大正期に花開いた文化芸能に再び注目が集まっています。

今回のコンサートでは、大正期に活躍した若手作曲家の作品や、国内外の音楽作品が大衆に知られるきっかけとなった「セノオ楽譜」掲載の作品を中心に選曲してみました。

今なお抒情歌として歌い継がれる作品から芸術歌曲まで、幅広く味わえるプログラムです。

 

ピアニストは、この春上越市にピアノ教室を開設したばかりのピアニスト・布施芳之さん。新潟大学教育人間科学部(当時)でともに学んだ後輩です。

布施芳之さんのWEBサイトはコチラ

にじのピアノ教室 上越市下門前のピアノ教室

コンサートのお知らせ - にじのピアノ教室

 

演奏曲目は、中山晋平「ゴンドラの唄」「雨降りお月~雲の蔭」、佐々木すぐる「月の沙漠」、シューベルト菩提樹」など。全曲、日本語歌唱でお楽しみいただけます。

また、ピアノのソロ演奏もあります。お楽しみに!

チケット好評発売中♪ お誘いあわせの上、ぜひお越しください。

 

日本のうた、集めました。第2弾 ~大正浪漫と流行歌~

2018年6月24日(日)14:00開演/13:30開場

上越文化会館 中ホール

前売1,500円/当日2,000円

メゾソプラノ:中森千春

ピアノ:布施芳之

chiharu-mezzosoprano.hatenadiary.jp