呼吸と発声がスムーズにできる「うたマスク」
(一般的なマスクと比べて)歌いやすいマスク「うたマスク」を作りました。
7月中旬頃から、「ちはるかつえ」名義の商品として大谷文具店様(上越市本町7丁目)に置かせていただいています。
フリー素材として公開されていたスポーツ用バフなどの型紙をもとに、あちこち改良してこの形に落ち着きました。
上と脇をガードしつつ下から息が抜けるので、呼吸も発声もかなりスムーズです。
夏用マスク委託販売のご縁で、上越市高田にある「大谷文具店」様に置かせていただいています。
大人サイズは、サージカルマスクの横幅(170~175mm)より60mmほど幅広に。
ゴム紐は結んでいないので個々に長さ調節可能です。
子ども向けも、同じく子ども用サージカルマスクのサイズ(約145mm)をもとに作ってみました。
↑お店の方が素敵なポップを作ってくださいました!
(店内の撮影とWeb掲載については「どんどんやっちゃってください」とのこと笑)
地元紙「上越タイムス」紙面に一度掲載されてからは、週に数回は補充納品にうかがう時期があったほど。
基本的には仕事の合間に作っているマスクなので、生産スピードはゆるゆるです。
それでも、顔の半分以上を覆うものなので、肌の色味(ブルーベース・イエローベース)やいろいろな服装に合わせられるように、様々な色や柄を取り揃えるように工夫しています。
※人数制限や適切な距離をとる等の対策のもとで合唱活動ができる地域・会場を想定しています。感染リスクの高い地域・会場でのご使用はご遠慮ください。
※ほかの布製マスク同様、飛沫の拡散抑制としてご使用いただくものであり、ウィルス等の吸入を防ぐものではありません。
委託先や指導している合唱団での需要が一段落したようなので、来週あたりにフリマサイト等でも取り扱おうと思ってます。
直接つきあいのある方は別ルートをご案内しますので、別途ご連絡ください。
↑色や柄が変わると雰囲気も。ついでに猫も。