4月の途中から新潟日報カルチャースクールの前講座が臨時休講状態でしたが、6月より一部の講座が再開されています。
私の担当講座は、個人レッスンの「いきいきヴォイストレーニング」のみ再開。
広い教室で距離をとって、マスク着用で進行できるなら、という条件付きで許可がおりました。
もちろん、窓と入口ドアは常に全開。
空調もフル稼働。
もうひとつの講座「抒情歌でうたう」は、今期はそのまま休講(返金対応)としました。
受講者さんの年齢層や講座の内容から、無理して急いで開かなくてもいいだろう、と考えたためです。
休憩時におしゃべりが弾む講座でもあるので…。
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ありがたいことに、上越教室の音楽系講座は、こんなに広い会場を使うことができます。
個人レッスンであればなおのこと、十分な距離を保った上での指導ができるので、お互い安心です。
再開初日は、久しぶりに受講者さんたちとお会いできて、直接お話しできるだけでもなんだか嬉しくなってしまいました。
皆さんお元気そうでよかったです。
もちろん、個人都合で休会手続きをされてる方もいらっしゃるので、私の講座も含めて教室あちこちが静まりかえっています。
以前の活気が戻るまで、感染予防に徹しながら健康管理に勤しみたいと思います。
という内容を、6月に投稿する予定だったのですが、気づけば8月。
お盆も過ぎてしまいました。
私が担当しているボイトレ講座は、3か月6回で1期となります。
9月から新しく受講できますので、ボイストレーニングに興味のある方はぜひご検討ください。
童謡や唱歌を含む抒情歌や、歌謡曲、ポップスのほか、学生時代に練習していた教則本をご持参いただいてもOKです。合唱活動がお休み中だけど一人で思い切り声を出したい、練習したい、という方も大歓迎です。
気がつけばすっかりご無沙汰になってしまったブログ。
お読みいただいている方がどのくらいいらっしゃるか未知ですが、更新すると訪問者数がグググと増えたり、更新しなくてもゼロではなかったりするので、なるべく定期的に更新しようと思ってはいつつ、優先順位が下がってしまうとなかなか...。
というわけで、今日からしばらくの間は、日付を巻き戻しながらボチボチ穴埋め更新していきたいと思います。