2月の三連休は、ずっと新潟でした。
2/10(土)に前乗りして、2/11(日)はだいしホールで合唱団NEWSさんのコンサート。
舞台監督として、団員さんのサポートを一日務めておりました。
第20回。
20回も続けてこられたというのは、素晴らしい歴史だと思います。
1回目は開けてほっとして、2回目を迎えられて「これからも」と希望を抱き、5回、10回と節目の数を迎えるごとに悩みながらそれでも奮起して...。
(こちらの合唱団がそうと決めつけているわけではないですが)
いつも地域の楽団・合唱団のチラシに飾られる数字を見ながら、「今なお続けている」というエネルギーに畏怖の念すら抱くことがあります。
新しいものを生み出すことも、それを続けることも、さらに発展させることも、そして伝統を受け継いでいくことも、「人」があってこそなんですよね。
その数字を飾るまで、これまで、どれだけの人が関わってきたのだろう。
そのたくさんの人たちの熱意や創造力に想いを馳せながら、「私も頑張ろう」といつも活力を勝手にいただいています。
合唱団NEWSさんは、来年が創立25周年だそうです。
一つの団が25年歩み続けている...私も頑張ります(他意はありません笑)。
終演後は、翌日に控えた新潟シューベルティアーデのスペシャルコンサートに向けて、ピアニスト八子真由美さんと最終調整。
この日の午後から、しんしんと雪が降り続いておりました。
そして、翌日2/12(月)は...真っ白でした。
(新潟シューベルティアーデの公演模様は、記事を改めて)