コーロ・カンタービレ演奏会
7/17(日)に、柏崎市の女声合唱団コーロ・カンタービレの演奏会が開かれました。
2年半ほど前からトレーナーとして関わっているのですが、今回は指揮者の都合がつかず、ということで、私が指揮を振ることに。
合唱団主催のコンサートで指揮を振るのは、これで二度目。コーロ・カンタービレでは初経験でした。
地元とはいえ、なかなかに緊張しました。
団員さんお手製の立て看板。
こういうセンス、憧れます♪
アルフォーレのマルチホール。
ひな壇を使ってみたところ響き方がイマイチ(声が飛びにくそう?)だったため、床を含めた二列隊形に変更しました。
すぐに機転が利けばよかったのですが、私の経験不足&勇気のなさ故に、団員さんからの相談を受けての変更となってしまいました。リハ時間の最後に変更してしまったので、かなりバタバタ...。
次回ここで演奏するときは気をつけなくちゃ!
金子みすゞ作品は、司会の方に詩を朗読していただきました。
詩も音楽(合唱)もたっぷり楽しめる演出となり、これは面白かったです。
花束を抱えて電車を待っていたら、ホームで駅員さんに声をかけられました。
「結婚式ですか?」
「いえ、合唱の演奏会があったんです」
「へー...有名な人でも来たんですか?」
「いえ、地元の合唱団です。私が指揮を...」
「へー...」
こちらもほろ酔い状態ではありましたが、なかなか不思議な会話をしてしまいました(笑)
駅員さんから話しかけられたの、初めてでした。