メゾソプラノ中森千春~うた日記~

ドイツ音楽と日本抒情歌が大好きな中森千春のつれづれ日記♪

3/3ひなまつりコンサートを終えて

あたたかくていいお天気でした。

chiharu-mezzosoprano.hatenadiary.jp

私は根っからの「雨女」。

きっと共演の皆さんが晴れ男・晴れ女だったのだと思います。この暖かさは...1対7くらいでしょうか(笑)

当日は地域の方々にたくさんお越しいただき、無事終演しました。ありがとうございました。

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共演した院生さんのお知り合いから、「ひなまつりだから」と桃の花をご提供いただきました。

受付に花があると、いいですね♪

コンサートのお受けものも、花束といえば洋風のものばかり。和の雰囲気って新鮮です。

 

オーレンプラザがオープンして半年。

立地環境や認知度のおかげで、地元の人が足を運びやすい施設になっているようです。

今回コンサート会場としてはじめてスタジオを借りてみましたが、50~100席のイベントにはちょうどいい広さだと思います。

ただ、ただ、...とにかくデッド。残響の確認が難しくて、抒情的な曲には不向きだなと感じました。(曲調に関係なく、ここで歌うのはかなり苦しい...)

気持ちよく演奏できるハコだったら、定期的にイベント開催する企画を立てたかったのですが、ちょっと厳しいなぁ。

一方で、楽団のリハ会場・練習会場に使うのは、音の立ち上がりを揃えるなどの目的に叶いそうですね。

響きを抑える工夫はいろいろありますが、響きを生み出す工夫ってあるのでしょうか?

 

定期的に利用しているりゅーとぴあスタジオAと比べて一言。

「ないカーテンをとっぱらいたい」(笑)