今年は上越市内の中学校2校で合唱祭(コンクール部門)の審査員をつとめました。
どちらの学校も、表現豊かで力強い演奏がたくさん聴けて、とても幸せなひと時でした。
いい指揮、いいピアノ、いい声、いい合唱、いい曲、にたくさん出会えるのは、とても嬉しいです。
特に上級生になると、歌詞の解釈、楽譜の読み込み、表現する力、どれにおいてもハイレベルな合唱です。
音楽をはじめとする教科の学習や学級の団結力はもちろんのこと、毎年鑑賞する「先輩の合唱」から得るものが大きいのだと思います。
「来年は、再来年は、わたしたちもあんな合唱をしたい!」
そう思わせる表現力が、毎年の伝統になると素敵ですね♪