「高田まちかど交流館」「あすとぴあ高田」のお雛様をメインとして、空き時間に商店街をぶらぶらしています。
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城下町高田・本町雛めぐりは、商店街のあちこちで様々な関連イベントが開催されている...予定でしたが、感染症拡大による影響で、一部イベントが中止となっています。
それでも、お雛様は商店街のあちこちにたくさん飾られていて、通りがとても華やか。
まだまだ肌寒いのですが、ぐるっと一周するのを楽しんでいます。
髙田まちかど交流館は、もとは銀行として使われていた建物。
ひな壇と金庫の取り合わせが面白い風景となっています。
お雛様と金庫で、赤と黒で、布と金属。
このコントラストが好きで、毎年飾られるのを楽しみにしています。
あすとぴあ高田は、「昔の長崎屋」と言った方が伝わりやすい建物(笑)で、5階にある「ミュゼ雪小町」ではよく展覧会が開かれています。
この建物の入口が全面ガラス張りになっていて、約100体の雛人形がずらりと並んでいました。
ちょうど交差点の角なので、信号待ちのタイミングで遠目に眺めることもできます。
「きちんと」飾られたお雛様もいいけれど、雑然と並んでいるお雛様は今にも動き出しそうで、これはこれで面白い。