柏崎の西山保育園での「歌を楽しむ会」今日が年度最後の開催でした。
法人主催のイベントなのですが、毎月定期的に行われていた園開放も今日でおしまいだそうです。
毎回参加者の顔ぶれを見て(人数や年代など)歌う歌を決める、というスリルもそれなりに楽しかったのですが(笑)、なんとも残念です。
今日はカプラ目当てに集まった子どもがたくさん参加してくれたので、「春の小川」を大正元年、昭和17年、現行の歌詞を歌い比べるところからスタート。
ざっくり3世代いらしてたので、子ども目線大人目線でそれぞれ楽しんでもらいました。
「ボク、この漢字よめるよ!」
「にほひ(匂い)ってなぁに?」
小学校1年生が多くて漢字が読めるか心配しましたが、難しい文語調も、現行の歌詞を頼りにすらすら歌えて感心しました。
小学生の「知りたがり欲」は溢れんばかり!
お恥ずかしながら、私は小川を泳ぐエビがイメージできていなかったのですが、お孫さんと歌っていた方から「昔はたくさんいたのよ」と姿形を具体的に教えていただきましたφ(..)