高田公園の桜も見頃ですが...
直江津の桜も、こちらはこちらで素敵です。
観桜会の華やかさも、街中にさりげなく溶け込む可憐な姿も、どちらも「春だなぁ」と心がときめきます。
火曜午前に開いている抒情歌講座では、ちょうど桜の季節ということで、瀧廉太郎「花」と草川信「春の唄(春の歌)」を扱いました。
特に直江津の春の景色は「春の唄」の雰囲気を感じやすい気がします。
桜の花の、ほのかに色付いた様子。
つくしやタンポポの群生している様子。
決して大ぶりな咲き方はしていませんが、足元を見ながら、また遠くを眺めながら、のんびり散策したくなります。