2年振りのコンサート、無事に開催できました。
ご来場ありがとうございました。
また、多方面でご尽力いただきました皆様、大変お世話になりました。
chiharu-rosina.hatenadiary.com
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合唱団の皆さんが歌う姿を見て、そして団長さんの挨拶を聞いて、開催できて本当によかったと思いました。
アンコールは、はからずも胸が熱くなり…そういう曲ではないはずですが、プログラムから勝手に伏線回収してしまったみたいです。
今回のプログラムは、本来ならば昨年の今頃に開催する予定だったコンサートで披露するものでした。
昨年は、コンサートを開催する以前に日々の練習活動をどうするか、という状態だったので、そのまま企画を流すことなく今年に引き継げたのは、結果的によかったと思います。
もちろん、様々な事情で未だ練習に参加できない団員さんもいらっしゃいますが、今回のコンサートでは、できる範囲で間接的に手伝ってくださいました。
歌える環境(条件)が整ったときに、気負わず練習に参加してもらえるような雰囲気作りをしていきたいと、改めて思いました。(この合唱団に限らずですが)
最後の団長さんの挨拶は、そうした事情を含んだ内容だったこともあり、今回のプログラムのテーマとの相乗効果で、なんだかじんわりほろりと感じてしまった次第です。
さて、今回は、ゲストステージ枠のほか、合唱曲の中で鍵盤ハーモニカのパートも担当しました。
ピアニストのお二人と共演することができたのは、とても楽しいひとときでした。
アルフォーレの大ホールでの演奏は、やはり気持ちがいいですね。
無事に演奏を終えてほっとしています。
終演後にお客様と直接ご挨拶できなかったのは残念でしたが、メッセージ等のお心遣い、ありがとうございました。
合唱団の練習は、来月から再開を予定しています。
さて、何を歌おうか...。