前から気になっていたCDを、ようやく購入しました。
「ヴィオラとピアノ伴奏による歌曲集」
メゾソプラノ 白井光子
ヴィオラ タベア・ツィマーマン
ピアノ ハルトムート・ヘル
R.シュトラウスやブラームスに、アルトとヴィオラのための歌曲があることは知っていましたが、じっくり聴くのははじめて。
流麗な旋律が絡み合い、濃厚な音楽が広がります。
聴くだけで幸せな気持ちになる音楽でした。
以前共演したヴァイオリニストの方から紹介されたのがブラームスの歌曲。
ヴィオラも演奏される方なので、ぜひ今度演奏しましょうと誘われたのですが、かれこれ4年近く経っています(笑)
お会いするたびにこの話題になるのですが、なかなか機会を作れないのが残念ですね。
近いうちに、何とか演奏する機会を設けたいのですが...なかなか。
CDを聴きながら、演奏欲が湧きあがってしまいました。
それにしても、白井光子さんの声は本当に素敵ですね。
こんな演奏に少しでもお近づきになれるよう、もっと精進しなくちゃ!