メゾソプラノ中森千春~うた日記~

ドイツ音楽と日本抒情歌が大好きな中森千春のつれづれ日記♪

終演:7/20女声合唱団コーロ・カンタービレ

女声合唱団コーロ・カンタービレ

花々に想いを寄せて贈るコンサート

2019年7月20日(土)

柏崎市産業文化会館 文化ホール

指揮 佐藤匠

ピアノ 早津久美子

練習指導 中森千春

 

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例年よりボリューミーなプログラムでしたが、そこは本番に強い団員さんたちばかり

無事に終演してほっとしています。

ご来場くださいました皆様、ありがとうございました。

上越からも、歌の講座に参加されてる方や生徒さんが何人もかけつけてくれました。

後日、講座などでお会いするたびに「また来年も来ます」と嬉しい感想を寄せてくださいました。

当日直接うかがう感想も嬉しいですが、日が経ってなおお声がけいただけるのも嬉しいことです。

ありがとうございました。

 

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最近、選曲の決定権が私か佐藤先生にあるように思われている方が多いのですが...誓ってそんなことはありません(笑)

選曲会議では私も同席して、いくつか楽譜や作品を紹介しますが、大体ボツになります(笑)

今回も、実際に私が紹介して起用された曲は...数曲かな。

あちこちの合唱団のコンサートや合唱祭などへ積極的にでかける団員さんが多いので、選曲会議は楽譜の山、山、山となります。私が楽譜を出すどころではないのです。

年々、ボリューミーなプログラムになっているような気がしなくもないのですが、タフな団員さんたちのエネルギーに感心、感服しながら、私も前に立たせていただいてます。

 

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コンサートでは、いつも衣装やステージレイアウトに工夫を凝らしています。

これも、いつのまにか決まっていて(笑)、いつのまにかステージが華やいだものになっています。

今年は、千原英喜作曲《良寛相聞》を演奏することから、ステージ上には大小様々な手毬がずらりと並びました。

手毬は花柄のものが多くて、色とりどりで可愛いですよね。

コンサートのテーマも「花」だったので、間接的に全体のつながりがあって素敵なアイディアでした。

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夏らしいさわやかな花束をいただきました。

ありがとうございます。

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打上げは、会場近くの 洋食楽居酒屋 BUN へ。

夏の暑さにペッパーの刺激が心地よかったです。

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