連休前（4月下旬）、直江津にある「五智歴史の里会館」の八重桜が見頃でした。
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連休明けに、所用で「高田城址公園オーレンプラザ」へ。
こちらの桜木は、すっかり5月らしい装いになっていました。
この時期、若葉が繁っていく様は、一年でいちばん好きな景色です。
あちこちの葉っぱが「春になったよ！」と歌っているみたい。
こちらの気持ちまで明るくなります。
さて、一つの公演（実際は二つ）が終わって一息ついたタイミングで、何か新しいことにチャレンジしてみたくなり、万年筆を買いました。
以前、高田にある大谷文具店で試し書きをしていたとき、万年筆に詳しい店員さんから、初心者向けの丁寧なレクチャーを受けたことがありました。
買うかどうかも分からない私を相手に、メーカーの種類やペンの種類、コンバーターの使い方や手入れ方法、等々、本当に丁寧に教えていただきました。（そして、値段に関わらずたくさん試し書きもさせてもらいました）
今回は「さあ買うぞ」と決めて入店したものの、いきなり「いい値段」の商品を手にするにも躊躇してしまい、ビギナー用の良心的な値段のものを1本購入。
インクの色で遊びつつ、書き慣れてきたら、ちょっとグレードアップして、収集したくなったら、もうちょっとデザインや書き心地にもこだわって、...と、細く長く楽しみたいなと思います。
とはいえ、すでにインクの発色の美しさに惹かれてしまい...「インク沼」にはまりすぎないように気を付けます。
魅力的なガラスペンは、また今度。
