新潟シューマン協会の設立記念コンサートにて、シューマンのリートを数曲歌いました。
県内様々なプレイヤーが集まると、作曲家や作品に対する視点や解釈もこれまた様々で、準備段階からたくさんの刺激を受けました。
特にクロージングの「流浪の民」は、日本語訳に親しんでいたこともあって、いつか原語で歌いたいなぁと思っていた作品。
後ろから田中先生のピアノが聞こえ、両サイドを豪華な先輩方に固められ、感動のあまりリハでは数回落ちましたが(笑)、本番はとにかく楽しめました。
これから、この会がどのような変貌をとげるのか、展開していくのか、とても楽しみです。
ご来場くださいました皆様、ありがとうございました♪
久しぶりに訪れた母校の音楽棟。
外はカンカン照りの暑い日でしたが、キャンパス内は部活やサークルの学生さんで賑わってました。
打上げで食べた海鮮丼。残念ながら、わたしはウニだけダメなのです...。