上越市内のとある町内会敬老会にお招きいただき、今年も歌の講座を開かせていただきました。しかも夫婦で(笑)
会長さんのカウントによると、私たち(のどちらか、または両方)がうかがうのは今回で8回目になるそうです。ありがたいことです。
講座のあとは皆さんと会食しながら、上越の話、歌の話、昔の学校の話、いろいろうかがうことができました。
「フォレスタ」にはまっている方から「推しメン」を教えてもらったり(笑)
実は、今開いてる抒情歌講座のルーツは、こちらの敬老会でもあるのです。
歌にまつわる生の経験に触れられる、貴重な時間でした。
普段から積極的に音楽を聴いたり歌ったりするわけじゃないけど、聴くのも歌うのも嫌いではない。
知り合いが出演するならコンサートを聴きに行こうかなと思うし、ケーブルテレビや市の広報で宣伝してるのを見れば、気になって出掛けてみようかなと思う。
というフットワーク軽めの方々がたくさん集まる町内。
それでいて、年齢をうかがえば、びっくり仰天するお歳の方々ばかり。
もとは教員宿舎団地ができたことで賑わいだした地域なのだそうです。
なんとなく、納得。
会食では、国民文化祭関連の催し物で盛り上がる一幕も。
知的好奇心というか文化的好奇心というか、そういうエネルギーにただただ敬服します。
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