メゾソプラノ中森千春~うた日記~

ドイツ音楽と日本抒情歌が大好きな中森千春のつれづれ日記♪

桜の便りも届きはじめましたが

桜の便りも届きはじめ、新年度ももうすぐ始まろうとしています。

気が付けば3月も残りあとちょっと。

 

地方の地方で暮らしている音楽家のはしくれとして、漏れなく新型コロナウィルスの影響を受けてしまい、3月のスケジュールは真っ白。4月以降のスケジュールも、どんどん白くなっています。

はじめは精神的ショックが大きすぎてぼーっとしていましたが、「種を撒き直そう」と割り切れるようになってきました。気持ちを切り替えて「次」に向かわないとね。

 

音楽活動の対外的な仕事がないということは、”急ぎ”の練習がないということ。

この自由に使える時間で、とにかく「感性」を磨こうと考えました。

自分の感性(好きな音・好きな色・好きな言葉・好きな絵など)に向き合って、これからの音楽活動につながる枝葉を増やしたり、そのための集中力や忍耐力や発想力を高めたり、そうした時間を積極的に作りました。

SNSFacebookとかTwitterとかInstagram)で繋がっていたりフォローしてくださっている方は、さぞかし「この人なにやってるんだろう」と思われたことでしょう(笑)

こちらのブログ記事でも、このあといろいろ紹介したいと思います。